COBOL技術者の求人募集について社長に聞く
■「COBOL技術者の立場」にたった企業でありたい
私は皆さんと同じ一技術者でした。ここでCOBOL技術者へ求人募集に対する考え方をお話します。
基本的なことですが、「COBOL技術者の立場にたった企業でありたい」と考えております。このような基本的な考え方を忘れている企業が昨今、多いような気がします。
・お客様までに企業が多段階に入っているようなことはなかったか?
・面談回数は3回以上なかったか?
・適正な単金をお支払いしているのか?
・COBOL技術者のスキルアップの方向性と合っていたか?
・通勤時間は許容範囲なのか?
・現場での悩み、困っていることはないのか?
などなど、事あるごとに思い、COBOL技術者とコミュニケーションを密に取りたいと考えております。この考え方は当社営業マンにも指導しており、当社の社風にもなっております。
■COBOL技術者と理解しあえる関係でありたい
作業報告書だけではその人物のことはよくわかりません。COBOL技術者となるべく多く接する機会をもち、お互いに理解しあえる場を設けたいと考えております。求人募集にご応募頂いたCOBOL技術者と理解しあえる関係でありたいと考えております。
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